ゴルフウォッチ ガーミンS62 使ってみた ゴルフ編 詳細あり
こんにちは ふぉみぃ です
今回は GARMIN S62 の使用記事になります。
導入編はこちらから
どこにも書いてない必要な情報や知らなかったらもったいない情報も使ってみた私ならではの記事ですので持っている人にもためになると思いますのでどうぞ。
GARMIN S62 ゴルフで使用した
紹介記事はこちら
きれいな良いところでした。
まず到着して着替えます。
この時点で電池残量99%です。
一応寝る前に100%にして睡眠記録のため装着して寝てます。
着替えてから起動しました。
右上のオレンジボタンタップでGPSから自動に現在地割り出してくれます。
30~60秒となっていたのに思ったより時間かかって20分ほどでした。
少し焦りましたが大丈夫でした。
ラウンドでの使用感
・距離
まずこれがあっていないと始まらないですがツレのGPS距離計やレーザー距離計と大きいところで20Yも差が出ていました。(レーザーとGPSはほぼ一緒でGARMINだけずれていました)
大体5~7yはずれている感じでしたね。
あっちがおかしかったのか今回の場所が悪かったのか不良品なのかはわかりませんがアプリの記録もぜんぜん違うところ立っていたりとみんなが言うほど精度がいいとは感じませんでした。
・ハザードビュー
コース全体のハザードの位置を一覧に表示し、見えないハザードの把握に役立ちます。
コースでは《ハザードビュー》が優秀
カートに設置してあるホール情報でも確認できますが
どの距離でバンカーや池に到達するかがすぐに分かります。
・ピンポインター
ピンの方向を表示してくれるので、ブラインドショットでも安心してピン方向を狙うことができます。
ドライバーがあれていたのでピンの位置が見えないときの《ピンポインター》も良かったです。
・打った距離
これはちょっと嬉しかった。
コースでのショットの飛距離とか、だいたいでしかわかりませんでしたがこれは打った後次のボールまで行くと打った場所からこの位置までの飛距離が出ますので何ヤード飛ばしたとかその場で確認できます。
上の235って感じで出ます
・風向き/風速
ウォッチに風速と方向が表示されるので、どのクラブを使用してどの方向にスイングするかが簡単に分かります。
※Golfアプリとのペアリングが必要です
これは使いこなせませんでしたが「あ~風あんで」ぐらいの会話にはなりました(笑)
・3点表示
タップすれば次に何Y飛ばせば残り何y残るかがひと目で分かります。
得意距離がある人はわかりやすくていいですね。
そんな飛距離の調整できないのでこれも使いこなせませんでした(笑)
・高低差表示
コースの高低差を考慮した推奨距離を表示します。ワンタッチで高低差を加味しない水平距離に変更も可能です。
私は無いよりは良いかなくらいですね。(使いこな以下略)
・スコア管理
これもホールを移動(グリーン近く)すれば勝手にスコア入力画面になりました。
・何打
・パット数
・ペナルティ数
と記入できます。
・バーチャルキャディ
あなたのプレーの傾向を把握し、風速や風向きを考慮しながら、推奨のクラブや打つべき距離を表示します。
※過去5ラウンド以上のラウンドデータを記録したGolfアプリとのペアリングが必要です。
ちょっと細かく説明します。
まずややこしいです。
それと最初の使用は絶対に不可能です。
最低5ラウンドの情報が必要です。
それにボールを打つたんびにS62が勝手に反応してくれて何で打ったのか選択しろと言ってきます。
こんな画面になります。
でもここで問題
何も知らずにラウンドしていたのですが
この表記が
ドライバー
ドライバー
3ウッド
3ウッド
・
・
・
・
のように2個ずつ選べました。
なんでやろ?ハーフショット用かな?(笑)とか思っていたら
まさかの『GOLFアプリで設定しとけよ』でした。
それがこの画面
アプリを起動し 詳細→クラブのパフォーマンス
この画面で自分の番手を記入し選択していくんですね。
これ知らないと5ラウンドの記録の1つ損します。
私はピッチング以降の表記がなかったので一番使った52°が記録できていませんでした。
ですので説明書しっかりと読みましょう。
https://download.garmin.com/jp/download/manuals/Approach_S62_OM_JA.pdf
WEBマニュアル載せておきます。
今設定してきました。
先程ピッチング以降がないと言いましたがアプリ上はサンド等ありました表記上限があるのか認識しないのかは次回以降でしかわかりませんのでまた追記します。
後ちょっと不便なのは下の番手ほどスクロールが増えるので走ってたりすると、汗とか振動で誤タップします。
これは修正方法あるみたいですがどこ間違ったかなんて覚えてないので苦労しそうです。
昼ごはん
お昼休憩時は9ホール終了を認識して「一時停止しますか?」等の確認をしにきてくれます。
電池の消費を抑えるためのものみたいですが結構怖い(笑)
× と レ の選択式なのですが誤タップで終了してしまいそうになります。
途中でも一時停止は可能ですが最初に画面を 終了→一時停止 と選んだりしないといけないのも表記的に「え?終了?」と戸惑います(笑)
ちなみにこの時点での電池残量88%です。
これは2ラウンド回れるって聞いていたのですが4ラウンドぐらい回れそうですな(笑)
途中充電はもちろんなしこのまま一日使います。
後半戦
午前中にだいたい把握できたのでこのまま使用していきます。
一時停止を終了して始めます。
この時もう一度位置情報確認しにきますがこれは一瞬でした。
距離の確認はほぼ毎回するので使用クラブの選択忘れていてもクラブを選ばないと距離がわからないので選ぶのを忘れるということはありませんでした。(チョロとかは忘れます……)
そして18ホール終了お疲れさまでした。
はい最後の電池残量ですが77%でした。
25%使ってませんこれはびっくりしました。
GARMINのS60やS40の話を聞いていたので60%は切るかなと思っていたので嬉しい誤算ですね。
GARMIN_GOLF アプリの確認
こちらがラウンド記録を取り終えたウォッチとアプリをつなげました。(自動)
てかここのコース難しかったのと寝違えて1週間寝てたのでリハビリゴルフです(笑)
2オン4パット(笑)
ドライバーより飛ぶ3ハイブリット(笑)
と、こういったようにいつでも振り替えられます・・・
画像のようにティーショットエリアがすこい位置ずれしてる箇所もありましたね。
後ボールのライが表示されているのですがフェアウェイだったのかバンカーだったのかラフだったのかもわかって面白い。
もう少し使いこなせるようにならないと
必要な設定
とここまで説明しましたが必要な設定があります
こういった記録をするために真ん中の設定ボタンを押して設定からゴルフ設定画面開きます。
そこで スコアリング、ラウンド概要記録、クラブトラッキング、アクティビティ記録 等をオンにしておきましょう。
他にもトーナメントモード等ありますが私には関係ないのでマニュアルより確認してください。
まとめ
まずめちゃくちゃいいです。
S62やS40との違いはバーチャルキャディ、ハザードビュー、電池の持ち、風向き等結構な違いがあります。
しかしここまで使いこなせない初心者はS40でも十分機能を堪能できるでしょう。
S40のコースマップが棒でなければ私もS40で良かった気もしていますがもうこれ使ったので戻れないでしょう(笑)
S60はバッテリー問題が厳しいですね。
他にも安くて良さそうなのはこれですね。
信頼性がGARMINってことでGARMINにしましたが、お金なくてGARMIN S40かaim W10選べと言われたらW10選んでいたと思います。